• ホーム
  • 京丹後市SDGsチャレンジ支援事業補助金

京丹後市SDGsチャレンジ支援事業補助金

SDGsの達成に資する活動を
支援します

市域におけるSDGsの達成に向けた活動を促進し、SDGsを原動力とした地方創生を実現するため、市民や企業、団体の主体的な取り組みを支援する「京丹後市SDGsチャレンジ支援事業補助金」を創設しました。申請をお考えの方は、下記期間内に企画書をご提出ください。

企画提案書について

公募(企画書の受付)期間

2023年5月10日(水曜日)

補助金の目的

市民、団体、民間事業者等のSDGsの達成に資する活動を支援し、地域の魅力向上や課題解決を図るための補助金です。

補助対象事業

地域の活力向上や課題解決を目的に市内で実施する公益的、社会貢献的な事業であって、SDGsの17のいずれかの目標の達成に資するものが対象です。

補助区分

1.SDGsまちづくり協働型

(1)補助対象者

地域活動団体等
・おおむね5人以上で構成し、市内在住の者を構成員に含む任意団体
・行政区または住民自治組織
・市内の公共的団体
・市内に事務所または活動拠点を有する民間事業者

(2)補助対象経費

補助対象事業に係る報償費、旅費、費用弁償、消耗品費、印刷製本費、通信運搬費、委託料、使用料、手数料、賃借料、原材料費、備品購入費、工事請負費、その他市長が認める経費

(3)補助金額

補助対象経費の3分の2以内の額とし、1箇年度につき30万円を限度とする。

(4)補助対象期間

連続する2箇年度以内

2.SDGs若者チャレンジ型

(1)補助対象者

(1)市内に在住し、在学し、若しくは在勤し、または過去に市内に住所を有していた22歳以下の個人
(2)市内に在住し、在学し、若しくは在勤し、または過去に市内に住所を有していた22歳以下の者が過半数を占める3人以上で構成された団体

(2)補助対象経費

補助対象事業に係る報償費、旅費、費用弁償、消耗品費、印刷製本費、通信運搬費、委託料、使用料、手数料、賃借料、原材料費、備品購入費、工事請負費、その他市長が認める経費

(3)補助金額

補助対象経費の10分の10以内の額とし、1箇年度につき30万円を限度とする。

(4)補助対象期間

連続する2箇年度以内

3.SDGs先導的モデル型

(1)補助対象者

(1)市内在住の個人
(2)地域活動団体等
・おおむね5人以上で構成し、市内在住の者を構成員に含む任意団体
・行政区または住民自治組織
・市内の公共的団体
・市内に事務所または活動拠点を有する民間事業者

(2)補助対象経費

補助対象事業に係る報償費、旅費、費用弁償、消耗品費、印刷製本費、通信運搬費、委託料、使用料、手数料、賃借料、原材料費、備品購入費、工事請負費、その他市長が認める経費

(3)補助金額

クラウドファンディングによる資金調達必要額に2分の1を乗じて得た額以下とし、次のいずれか少ない額を限度とする。
(1)200万円
(2)資金調達必要額からクラウドファンディング目標額を減じた額
(3)補助対象経費総額からクラウドファンディングにより調達した資金の額を減じた額

(4)補助対象期間

1箇年度限り

(5)その他要件

・クラウドファンディングを活用し資金調達を行う事業(資金調達必要額の2分の1以上を調達することことができなかったものは対象外)
・SDGsの17の目標のうち、2つ以上の目標の達成に資する事業
・複数の主体が参画し、連携して行う事業
※別途、京丹後市SDGsチャレンジ支援事業補助金審査会の審査を受ける必要があります。

その他共通事項

  1. 補助対象事業に対し、国、府等及び市の他の制度による補助金等を受ける場合は、当該補助金等の額を補助対象経費から控除するものとします。
  2. 補助金額に1,000円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額とします。

企画書の提出

様式第1号「京丹後市SDGsチャレンジ支援事業企画書」に関係書類を添付して、公募期間内に政策企画課へご提出ください。
※企画書の受付後、必要に応じてヒアリングを行います。

補助金申請様式等

任意様式集 (Wordファイル: 32.4KB)

(参考資料1)申請手続きの流れ (PDFファイル: 265.5KB)

(参考資料2)SDGs先導的モデル型の補助金額の考え方について (PDFファイル: 331.9KB)

(参考資料3)SDGsの17のゴールと169のターゲット一覧 (PDFファイル: 1.1MB)

京丹後市SDGsチャレンジ支援事業補助金交付要綱 (PDFファイル: 287.1KB)